ワークチェアの中でも特に人気の高いオカムラ製のチェア。
その中でも特に人気なのが、最上位モデルの「コンテッサセコンダ」と「コスパ最強のシルフィー」。
どちらも高額の値段のため、買う際には絶対に後悔したくないですよね。
後悔のない買い物にするには、結論から言うと次の基準で選べば良いと思います。
この記事では、オカムラ製のコンテッサセコンダとシルフィーのどちらを購入するか迷われている人に向けて、実際にどちらのモデルを買うのが良いのか、先ほどの比較表をもとに、後悔しない選び方を解説していきたいと思います。
私は実際にコンテッサセコンダを購入して長期間使用していますし、シルフィーの試座もたくさんしてきましたので、自信を持って解説していきますね。
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コンテッサセコンダとシルフィーの違い
オカムラ・コンテッサセコンダとオカムラ・シルフィーについて、まずそれぞれの違いを比較表で見てみましょう。
項目 | コンテッサセコンダ | シルフィー |
---|---|---|
座り心地 | 12点/10点中 | 10点/10点中 |
操作性 | ◎ | ◯ |
前傾・後傾調整 | 後傾のみ | 前傾・後傾 |
張り地(背面) | メッシュ | メッシュ/クッション |
座面 | クッション/メッシュ/革 | クッション/メッシュ |
アーム | 可能肘(4D) | 可動肘(3D)/固定肘/なし |
ヘッドレスト | 大型(固定式)/小型(可動式)/なし | あり/なし |
オットマン | なし | なし |
ハンガー | オプションで取付可能 | オプションで取付可能 |
ランバーサポート | オプションで取付可能 | オプションで取付可能(背:メッシュのみ対応) |
これを見るとそれぞれに良い面や足りていない部分があり、選ぶのに迷うポイントがいくつもあります。
この次に、実際に選ぶ際の後悔しないポイントを解説していきます。
コンテッサセコンダとシルフィーを選ぶポイント
冒頭でも説明した通り、コンテッサセコンダとシルフィーをのどちらかを選ぶ基準は以下の通りです。
コンテッサセコンダを選ぶポイント
コンテッサセコンダの価格は約22万円程度。
控えめに言っても「高っか!」って感じですよね。
ただ、これだけの価格を出すほどの価値は十分にあると思っています。
コンテッサセコンダを選ぶ基準としては、以下の3つです。
デザインを重視したい人
まずはそのデザイン。この曲線美、ヤバくないですか???
これは「イタルデザイン」というイタリア・トリノに拠点を置く世界屈指のデザイン会社によるデザインがされたものです。
「イタルデザイン」は、デザインありきでその形を造り、その上に機能性を兼ね備えたものに仕上げることが非常に得意で、数々のデザインアワードを受賞しています。
最上級の座り心地を実現したい人
何よりも座った時の快適さが別次元の座り心地なんです。
これは、実際に私が最初に座った際に「え、ヤバッ!」と無意識に声が出てしまいましたし、他の人が座った際に完全に同じリアクションをしていたのを見かけたくらいです。
この最上級の座り心地は数々の高級チェアを座り比べた私でも、群を抜いたものでした。
コンテッサセコンダは座面を「クッション」「メッシュ」「革」の3種類から選ぶことが出来ます。
手元で操作を完結したい人
また、このチェアのすごいところはもう一つあります。
肘置きの手元レバーでほぼ全ての調整が出来てしまうところです。
その機能を「スマートオペレーション」といい、手元で簡単にリクライニングの固定・解除(左側のアーム)と座面の高さの調整(右側のアーム)が簡単に操作できます。
他のどのメーカーのチェアやオカムラ製のチェアを見ても、この機能はコンテッサセコンダにしかない特別な機能です。
他のチェアはリクライニングをしたい時にでも、一度前かがみなどをして姿勢を崩してから調整レバーを操作するのに対して、コンテッサセコンダでは姿勢を全く崩さずに調整が可能です。
これ、控えめに言っても、最高に便利な機能なんですよね。
以上の3つが魅力的に映るなら、絶対にこのコンテッサセコンダにしておいた方が間違いないです。
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シルフィーを選ぶポイント
人気NO.1のシルフィーの価格はおおよそ11万円程度。コンテッサセコンダのざっと半額くらいですね。
正直、この価格帯でもやはり高い買い物には違いないです。
しかし、このシルフィーは、コンテッサセコンダにはないコスパ最強のメリットがあります。
コスパの良い買い物をしたい人
オカムラのシルフィーは何よりもコスパに優れるデスクチェアです。
というのも、基本的な調整機能はほぼ全部盛りで、かつ座り心地が超快適なチェアだからです。
シルフィーの座り心地は高級チェアの中でも最上位のクラス。座り心地は10点満点をつけられるほど、柔らかく快適です。
(ちなみに最上位クラスのコンテッサセコンダは10点満点を更に超える12点!と言えるほどの異次元の座り心地です)
基本的な調整機能については、リクライニング(強弱調整も含む)、座面の前後調節、アーム調節、背面調節、座面の昇降調節などが揃っています。
また、オプションでヘッドレストやランバーサポートなどをつけることも可能です。
座り心地は、座面が「クッション」の場合には、コンテッサセコンダと同じ「異硬度クッション」が採用されており、座る位置で硬さが最適化されているため、非常に快適です。
これだけの調整機能と座り心地が快適なものがコンテッサセコンダの半額で買える。
これは本当にコスパの良い商品です。
背面をフィットさせたい人
シルフィーには、「バックカーブアジャスト機構」がついています。
これは体の大きさのカーブに合わせて、ピッタリフィットすることができる機能です。
大柄な人であれば背中が楕円形になるため、緩やかなカーブに合わせます。
小柄な人であれば背中が円形に近くなるため、狭いカーブになるように調整します。
参照:オカムラ公式サイト
背中をしっかりフィットさせたい人にはオススメの機構です。
前傾・後傾姿勢を切り替えたい人
シルフィーには、前傾・後傾を切り替える機能がついています。
後傾姿勢の切り替え(リクライニング)については、基本的にどのチェアにも備えられている機能となります。
前傾姿勢については、書き物(試験勉強など)やイラストをする人に向いている機能で、最上位モデルのコンテッサセコンダにもない機能です。
シルフィーはこれだけの機能や快適性がついていて、約11万円の値段はコスパが良いですよね。
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コンテッサセコンダとシルフィーの残念なところ
ここまで、コンテッサセコンダとシルフィーを選ぶ基準について説明してきました。
どちらも高級チェアなので、基本的に弱点はあまり見当たらないのですが、敢えて残念なところを挙げるとしたら、という視点でそれぞれ3つずつ挙げていきます。
とりあえずこの残念なところが許容できるのであれば、問題ないかと思うので、参考にしてみてくださいね。
コンテッサセコンダの残念なところ3点
コンテッサセコンダについて、あえて残念なところを挙げるとしたら次の3つになります。
値段が非常に高い
これは言わずもがなですが、購入する最には約22万円もの大金を払う必要があります。
正直、簡単にポチれる値段ではありませんよね。
しかし、実際に安いチェアと比較しても、高級チェアは寿命が非常に長い(※)ですし、更に一度購入すれば最高に快適な座り心地をキープしたままなので、下手に安いチェアを買うよりずっとコスパが良いです。
※コンテッサセコンダは部品により保証期間がまちまちながらも、構造体は1日8時間使用を前提に8年保証されます。
「オットマン」がついてこない
次に残念なところは「オットマン」がついていないところです。
「オットマン」とは、リクライニングをする際に、足を伸ばして置いておくサポート台のことです。
よほどゆっくり作業中にリクライニングをしたい場合には、別の「エルゴヒューマン・エルゴヒューマンプロ2オットマン」か「コフォ・COFO Chair Premium」などを選んだ方が良いかもしれませんね。
大型ヘッドレストは調節不可
大型ヘッドレスト(固定式)
コンテッサセコンダの大型ヘッドレストについては、デザイン性が非常に高いものの、固定式のため、調節機能がありません。
その分頭を支える部分の面積は広いので、特に不便を感じたことはありませんが。。。
これを可動式のヘッドレストにしようと思うと、小型ヘッドレストにするしかありませんが、このデザインが超絶ダサくなるんですよね。
小型ヘッドレスト(可動式)
せっかくイタルデザインによるカッコいい曲線美があるのに一気に台無しです(個人の感想です)。
なので、個人的には調節が出来なくはなるけど、大型ヘッドレストを付けた方が、機能性は劣るもののデザインが最高なので、ここはデザイン重視をオススメしたいところです。
シルフィーの残念なところ3点
コスパに優れるシルフィーですが、その残念なところを挙げるとすると、次の3つになります。
ハンガーがダサい
ハンガーについてはオプションで選べるため、必要であればつければ良いし、必要なければ付けなければOKです。
このハンガーが結構ダサめなんですよね。
ハンガーの高さが調節できるようになっている反面、その稼働部分のジャバラ部分のT字が…ダサいです…泣
普段家で使うのなら、ジャケットはクローゼットに掛けてしまって、シルフィーのハンガーは付けないことをオススメします。(値段もそちらの方が安いですしね)
「オットマン」がついてこない
シルフィーについては、コンテッサセコンダ同様、「オットマン」がありません。
こればかりはこれらのモデルの特徴なので、致し方ないですね。
「オットマン」付きが良ければ、先ほども触れたチェアを選ぶことも候補にあげておいても良いかもしれません。
ランバーサポートが硬い
「ランバーサポート」とは、姿勢を正しい位置でキープするために、腰を支えてくれる樹脂製のオプションのことです。
これは正直、人によって好みが非常に分かれるものです。
私は、シルフィーもコンテッサセコンダもランバーサポートが硬くて、快適な座り心地を逆に阻害している感じがしたので、ランバーサポートはない方が良いと思っています。
(しかも見た目がちょっと安っぽくなり、ダサめですしね)
ちなみにシルフィーについては、ランバーサポートが無くても、「バックカーブアジャスト機構」がついているので、十分正しい姿勢をキープするのには十分です。
まとめ
オカムラ製のコンテッサセコンダとシルフィーのどちらを購入するか迷っている人に向けて、後悔しない選ぶ基準と残念ポイントを解説してきました。
基本的に予算が許すのを前提として、オシャレさと快適な操作性、至高の座り心地を求めるのであれば、コンテッサセコンダをオススメします。
ただ、そこまでは求めないけど、コスパよくある種全部盛りで何不自由ない最高の座り心地を求めるのであればシルフィーといった感じです。
価格は倍、半分違うので、かなり悩まれると思いますが、正直どちらを選んでも90点以上は確実に取れるため、後悔はないと思います。
あとはどこまで自分の求めるものがそのチェアに揃っているかという視点で選んでもらえたらOKです!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
龍ちゃんでした!
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