Echo dot 第5世代で後悔!?気をつけておくべきポイント4選

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Echo dot 第5世代

最近、スマート家電に魅力を感じて、Alexa様にいろんな物事を注文して、最高に怠惰な生活を送ってやろうと企んでいました。

自動で部屋の明かりをつけたり、音楽を流したり、カーテンを開いたり、タイマーをかけたり…

そう思っていた矢先に、Amazonセールで「Echo dot 第5世代」が安売りされているではありませんか!

「Echo dot 第5世代」はAlexa(アレクサ)を通して注文することで、スマートホーム製品が自動で動いてくれて、怠惰な生活を促進してくれるというデバイスです(言い方よ)

何よりもこのデバイスのデザインが球体でめちゃくちゃ可愛くて、デジタル時計まで表示できるなんて最高やん!と即ポチ。

翌日、可愛らしい箱が到着。少し忙しかったので、開封は数日後…

さて、早速開けてみよう!と意気込んで開封の儀。

「…え? 時計つかんやん…なんで…?」

よく調べてみたら、「Echo dot 第5世代」には時計がついていないとのこと。

どうやら「Echo dot with clock 第5世代」に時計表示ができる機能があった様子

「ウソや〜ん…!泣」

商品が届いてから開封まで時間を要していたので、Amazonセールはすでに終了。買い直すには定価でしか購入できない始末。

スマート家電をまだ何も買っていない自分は、この時計が唯一のメリットだったのに…

「これ、ただしゃべるだけの球体やん…」となってしまいました泣

せめて、これから「Echo dot 第5世代」や「Echo dot with clock 第5世代」の購入を検討している人に、同じ思いだけはしてほしくないとあえて記事にまとめることにしました

この他にもいくつか注意点をまとめてみましたので、ご確認していってください。

この子(echo dot)の成仏に少しでも貢献できたらと思います!

目次

Echo dot 第5世代の素晴らしき特徴

せっかくなので、「Echo dot 第5世代」の本来持っている素晴らしい特徴について少し語りたいと思います。

サウンドの良いスピーカーを搭載

前作より10%大きくなったというスピーカー(44mm(1.73インチ))を搭載していて、音質が向上したとのこと。

前作を知らないので、前作と比べられても全然ピンとこないですが、確かにAlexaの声を聞く限りでは、低音部分もしっかり表現されていて、これは値段の割には全然ありだなと思う水準でした。

Amazon musicやApple music、Spotifyなどを別途サブスク契約していると、自動再生することも可能です。

Alexa(アレクサ)にお願いして怠惰(便利)な生活を

Alexa(アレクサ)が日常生活のサポート

Alexa(アレクサ)に声をかけてお願いすることで、色々なことができちゃいます

例えば、

  • アレクサ、音楽をかけて
  • アレクサ、今日の天気は?
  • アレクサ、タイマーを3分にセットして
  • アレクサ、リビングのライトをつけて
  • アレクサ、明かりを消して

こういったことをお願いするだけで、BluetoothやWi-Fiに繋げるスマートホーム製品を揃えておけば、ハンズフリーでその願いを叶えてくれます。

また、くだらないジョークを言ってそれに答えてくれたりする機能もあります。

「アレクサ、ジョークを言ってみて」とお願いしたら、めちゃくちゃ長い話を展開した挙句、オチがひどくて、マジでぶん投げてやろうか迷いました。

しかし気を取り直して「アレクサ、ダジャレを言ってみて」とお願いしたら…

「その鶏肉、取りにくいよ。チキン(きちん)と置いてね。」

…うん、思ったよりええやないかい…

暇なときにやってみると思わぬ爆笑ネタが降ってくるかもです。。。保証はしません

スマートホーム製品はどこで買う?

アレクサにお願いして、自動でスイッチのオンオフをしてくれる「スマートホーム製品」については、Amazonの「スマートホームストア」で確認することができます。

Amazonでは、アレクサと連携できる製品を公式に「Works with Alexa認定製品」と表示しています。

なので、スマートホーム製品を購入する際には、この表記が商品についているかを商品詳細ページで確認してから購入しましょう。

オススメの商品としては以下のようなものがあります。

  • テレビ
  • シーリングライト
  • エアコン
  • カメラ
  • カーテン
  • スマートリモコン
  • ロボット掃除機
  • プリンター
  • スマートロック

これらを日常的に音声のみで操作できるとすると、非常に便利ですよね。

予め決められたルーチンで操作することも可能なので、朝起きる時間にカーテンを自動で開けて部屋の電気をつけたり、癒しの音楽を流したりできます。

これはやばい・気をつけておくこと

時間ディスプレイ表示は「with clockタイプ」を選ぶ

最初に私の失敗談をお話ししましたが、時計ディスプレイ表示が必要であれば、必ず「Echo dot with clock 第5世代」を購入しましょう。

私はちゃんと調べもせずに、てっきり「Echo dot 第5世代」に時計表示がついているものと思い込んで購入しちゃいました。

時間表示のデザインが単純に可愛くて、常時表示が見れることを目的に買ったのに、時計ディスプレイがなくて全く意味をなさず。

現時点でスマートホーム製品がない我が家では、ただの球。キャッチボールするには重たいので、ただの置き物に成り下がっています。

音楽の再生については一部のサブスクは再生できない

音楽(音声)サービスについては、今やいろんなサブスクがありますよね。

例えばApple musicやPodcast、Amazon Audibleなど。これらはEcho dotにお願いして再生が可能です。

しかし、私の場合は、YouTubeをよく見るので、「YouTubeプレミアム」のサブスクに登録しています。

これに登録していると、実は「YouTube Music」も聴き放題なんですよね。

しかし、「YouTube Music」は「Echo dot」での自動再生ができないんです。

「スピーカーとしての機能があるんなら、どのサブスクも再生できても良いやん!」と思うのですが、そこはできないらしいので、皆さんも購入する際には、この点を十分に注意してください。

勝手に買い物をする可能性がある!?

「アレクサ、〇〇を買い物リストに追加して」と指示すると、「Alexa」アプリの買い物リストに欲しいものが追加されます。

ただ、買い物リストに追加しても、まだ購入するか迷っているものもあったりしますよね?

これは人から聞いた話ですが、アレクサが「そのまま購入しますか?」と聞いてきて焦ったことがあるとのこと。

こういったことは、子どもなどの場合でも声だけで手続きが完了してしまうので、勝手に欲しいものを追加・購入まで進んでしまう場合があり、注意が必要ですね。

有線接続していないと起動しない

スマートなデスク環境を整えたい、特にコード類はなるべく見えないようにして、スッキリさせたい!と思っている私にはかなり残念なところが1点ありました。

それは、充電器は常時優先接続していないと本体が起動しないというところ。

内蔵電池があれば良かったのですが、これがないので、常に充電器の配線が見えてしまうところが非常に残念なポイント。

なので、自分から見えない角度に落とし込むしかありませんでした。

これは横から見たところ。

これが正面から見たところです。自分の死角に入れるしか方法がないのは残念。

まとめ

スマート家電をこれから揃えて、快適で怠惰なデスクライフを始めようと考えていたところ、Amazon

セールで安く販売されていた「Echo dot 第5世代」を早速購入。

写真で見ると、時計ディスプレイ表示が非常に可愛らしく、このデザインに惹かれて何も調べずに即ポチ。

結果、時計表示なしに気づく…まあ、へこみましたよね。

「『時計ディスプレイが必要ならwith clockタイプを購入してください』とかもっとはっきり書いておいてよ!」と他人のせいにして、怒り狂いました泣。

まあ私が失敗したことは、皆さんの失敗にならないようにするための布石だったと前向きに捉えることにします。

皆さんは絶対に同じ思いをしないように、モデルはしっかりと選んでくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

龍ちゃんでした!

Echo dot 第5世代

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この記事を書いた人

ブログをきっかけに、生産性や快適性を追求して、自分のデスク環境を整えることに喜びを覚えたパパブロガーです。
このブログではみんなが気になるであろうデスク、チェア、モニター、ガジェットなどのレビューを中心にかゆいところに手が届く記事を目指します。
ぜひ参考にしていってもらえたら嬉しいです!

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