ゲーミングチェア(EXRACING EX-002)のレビューと買ってわかったおすすめ機能

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前回の記事では、ゲームをしない私がなぜゲーミングチェアを買うことにしたのか、そして具体的にどのようにゲーミングチェアを選んで購入したのかまでをご紹介いたしました。

今回は実際にEXRACING EX-002モデルを購入後使ってみた感想をレビューさせていただきます。

こちらの記事を読むことで私の購入したゲーミングチェアのおすすめしたい人とおすすめできない人、おすすめしたい機能とおすすめできない機能が分かります。

目次

EXRACING EX-002モデルについて

まずは今回購入したゲーミングチェア(EXRACING EX-002モデル)のスペックをご紹介します。

主な搭載機能

  • 最大165度の無段階リクライニング
  • ON/OFF切り替え可能なロッキング機能
  • アームレストの3D調整機能
  • 座面の無段階調整約9センチメートル
  • オットマン(足置き)付き

購入時に重視した点

  • リクライニングを最大に倒して、オットマンを使うことでシート上で寝れること
  • アームレストは姿勢に合わせて調整ができる事

リクライニングは180度は欲しいと思っていましたが、実店舗でいろいろ試してみるとそこまでなくても156度でもあれば十分だなという結論になりました。

EXRACING ゲーミングチェア ex-002

おすすめしたい人

  • 長時間パソコンに向かう必要がある人
  • 今使っているイスのせいで腰、肩、おしりの痛みがある人
  • カッコいい見た目でテンションを上げたい人

今使っているイスのせいで腰、肩、おしりの痛みがある人

これは私がそうだったのですが、今まで使っていたイスがキッチン用のイスで、とても長時間座るようにはできておらず、高さもあっていなかったので一番低い状態にしてもデスクを見下ろす形になってしまって肩が凝っていました。

座面も硬いのですぐにしびれて座っていられない状態でした。

ゲーミングチェアに変えてから高さの調整もできるし、アームレストもいい感じで体をサポートしてくれます。

疲れてきたら背もたれを倒してオットマンを出せばそのまま寝る事だってできます。

イスが体に合ってないなと感じている人は大至急専用のイスを買いましょう!作業効率が全然違います。

長時間パソコンに向かう必要がある人

ガッツリ集中したいときは背もたれを起こして前傾姿勢になり、ちょっと疲れてきたときは背もたれを少し倒して後傾姿勢になって楽な姿勢でパソコンに向かうことができます。

カッコいい見た目でテンションを上げたい人

何しろ見た目がかっこよくて仕事机に向かうテンションが上がってとても気分が良いです。

おすすめできない人

  • 短時間しか座らないのでイスはすわれれば木箱でもいいと思っている人
  • 見た目ではなく、とにかく安さを追求したい人

短時間しか座らないのでイスはすわれれば木箱でもいいと思っている人

長時間座ることが無いのであれば、イスに機能を求める必要はありません。そのような場合は確かに数万円もするイスを買う必要はありません。

見た目ではなく、とにかく安さを追求したい人

ゲーミングチェアは機能美とともに、スポーツカーのような見た目にこだわった商品が多いため、そこにこだわらない場合は、見た目にかかるコストは無駄に感じられると思いますので、その場合は見た目よりも機能に重点を置いた商品を探した方が良いかもしれません。

おすすめしたい機能

人間工学に基づいた体を包み込むような形状

長時間座ってみるとこの形状のおかげで体のどこか一部分に負担がかかるようなことはなく、体重が自然と分散されていくのを実感できました。
姿勢が悪くなることもなく、仕事や作業に集中することができています。

オットマンとリクライニング機能

リクライニング角度は165度と記載されていたので、他のゲーミングチェアは最大180度のものもあったので、それらと比較すると倒れ角が浅いのかなと思っていましたが、実際寝てみると十分な角度でした。

これ以上倒れると倒れすぎて別途枕を用意する必要があると思います。
椅子の上で横になる程度であればこれくらいあれば十分お勧めできる機能です。

おすすめできない機能

ロッキング機能

まっすぐ座った状態ではロッキング機能を体感することができませんでした。

背もたれをある程度後ろに倒して反動をつけて後ろにもたれかかった時に初めてゆらゆら揺れることができました。

もともと持っていたイメージとは違って、前ではなく後ろ方向へのロッキングしかありませんでした。

アームレスト調整機能

上下の調整と回転方向の調整は良かったのですが、もう一つ前後に動く調整があるともっとよかったなと思いました。

シートの倒し具合でアームレストが遠くなってしまって腕を置くために起き上がる必要があるのであまり意味が無いなと感じました。

まとめ

おすすめできる機能できない機能はありましたが、結論として今回はとてもいい買い物ができたと思っています。

長時間座っていても肩・腰・おしりのいずれも痛くなることはありません。
今後使っていくうちに痛みが出てくるところが無いとは言い切れませんが、少なくともキッチンチェアよりもかなり体の負担が軽減され、作業効率は上がったと思います。

比較対象がキッチンチェアでしたので、すべての機能がアップグレードして見た目もカッコよくなり、毎日部屋に入るたびに、相棒が「よし、今日もやるか!」と語りかけてくれているようでテンションが上がります。

ゲーミングチェアの購入を検討されている方は、ぜひこの記事を参考にして商品の選定をしていただければ嬉しいです。

この記事はこたつが担当いたしました!

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この記事を書いた人

ブログをきっかけに、生産性や快適性を追求して、自分のデスク環境を整えることに喜びを覚えたパパブロガーです。
このブログではみんなが気になるであろうデスク、チェア、モニター、ガジェットなどのレビューを中心にかゆいところに手が届く記事を目指します。
ぜひ参考にしていってもらえたら嬉しいです!

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