副業やフリーランスを含め、オフィスワークをする人にとって、快適な作業環境を整えるためのキーボード選びは欠かせませんよね?
今回は、そのキーボードの中で、特にコスパ最強と評判のロジクール ワイヤレスキーボード K295を紹介していきます。
オフィスワーク中心の私が、実際に使ってみた感想や、なぜこのキーボードがコスパ最強と言われているのかを詳しく解説していきます。
キーボード選びに困っている人や、コスパ重視してガジェット選びをしている方はぜひ読んでみてくださいね!
キーボードの種類について
キーボードを選ぶ時にまず知っておきたいのが、キーボードの種類です。
大きく分けると以下のような種類があります。
1. 接続方式:
– 有線:安定性が高く、遅延が起きにくい。コードが邪魔。
– 無線:見た目がスッキリし、配置の自由度が高い。最近はほとんど遅延なし。
2. 電源方式:
– 充電式:繰り返し使えてエコ。数週間に一度は充電が必要。
– 電池式:交換が簡単で、数年間交換いらずの機種が多い。
3. キーボードタイプ:
– メンブレン:安価で静かなタイプが多く、昔ながらのデザイン。
– メカニカル:タイピングの感触が良く、耐久性やカスタマイズ性がある。
– パンタグラフ:薄型で軽いタイピング感(ノートパソコンに多い)。
4. レイアウト:
– フルサイズ:テンキー付きで数字入力が便利(Fnキーなどキーの種類も豊富)
– テンキーレス:最低限のキー配置のため、コンパクトで持ち運びに便利
この中でロジクール K295は、無線接続・電池式・メンブレン・フルサイズという種類です。
ロジクールK295の機能説明
ロジクール K295の主な機能は次のとおり。
- ワイヤレス接続:USB受信機を差すだけで設定完了し、最大10mの範囲で使用可能
- 電池駆動:単4電池2本で最長24ヶ月の電池寿命
- フルサイズレイアウト:テンキー付きで数字入力が便利
- SilentTouchテクノロジー(静音設計):周りを気にせず快適なタイピングが可能
- 耐水設計:飲み物をこぼすなど、少量の液体がこぼれても安心
- 8つのショートカットキー:メディアコントロールや音量調整などの機能もワンタッチで操作可能
これだけの機能を持ちながら、驚きの低価格(約3,000円台)を実現しているのがK295の魅力です。
ロジクールK295をおすすめしたい人、おすすめできない人
ロジクールK295をおすすめしたい人、おすすめできない人は次の通りです。
おすすめしたい人
- コスパを重視する人
- 静かな場所でタイピング作業をする人
- オフィスや自宅など決まった場所で作業する人
このロジクールK295の魅力の一つに価格があります。
その価格は先程も触れたようにこの記事を執筆している時点で、約3,000円台と高機能な上に高コスパです。
また、ロジクール独自のSilentTouchテクノロジーでタイピング感覚はそのままに、静かな場所でも音を気にせず作業することができます。
そして、テンキー付きのため、持ち運びにはやや不向きで、オフィスや自宅など決まった場所で作業する人には向いていると言えます。
おすすめできない人
- 持ち運びを重視する人
- 有線タイプや充電タイプを好む人
- 耐久性やカスタマイズ性、打鍵感を求める人
テンキー付きのフルサイズキーボードなので、本体が長く、折りたたみ機能もないので、持ち運びには不向きですね。
また無線タイプのため、コンマ何秒でも正確にタイピングの信号をPCに届けたい人にとっては、避けたほうが無難です。
そして、最長24ヶ月の電池寿命ではありますが、唐突な電池切れが気になる人や充電タイプや有線タイプの方が安心の人にはおすすめできません。
またメンブレン式なので、メカニカルキーボードを使用したことがある方やノートパソコンのキーボードに慣れている人には物足りないかもしれません。
まとめ
ロジクール ワイヤレスキーボード K295は、その機能と価格のバランスから、まさにコスパ最強と呼ぶにふさわしいキーボードです。
副業やフリーランスの方も含め、オフィスや自宅で長時間タイピング作業をする人には特におすすめです。
価格の割に、静音性が高いところは、このキーボードの大きなメリットと言えます。
ただし、メカニカルキーボードの打鍵感やカスタマイズ性、派手なデザイン、持ち運びしたい人には、おすすめできません。
自分の求める機能や使用環境を考えて、このK295が自分に合っているかどうか判断してみてください。
ちなみに、このキーボードとマウスのセット売り(1つのUSB受信機でマウスもキーボードも設定できる)もあります。
価格も執筆時点で約3,900円とこちらもコスパ最強です。
コスパを重視する人には、間違いなく選択肢に入るワイヤレスキーボードだと思います。
この記事を参考に、あなたにぴったりのキーボードを見つけてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今回の記事はこたつが担当いたしました!
※キーボードカバーは別売り
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